構造工法

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建ててえしまえば目に見えない部分だからこそ、しっかりと
調査・施工して基本性能を高めることが大切です。
アイエスホームの構造・工法についてここで詳しくご説明いたします。

地盤調査・基礎工事

建物に品質や性能があるのと同じように、地盤にも品質や性能の違いがあります。基礎は「鉄筋コンクリートベタ基礎」

アイエスホームは全棟地盤調査を行います。

地盤調査の画像

地盤と基礎は文字通り家を建てる場合の基本になる部分です。どんなに家の構造が頑強でも、地盤が軟弱な場合や基礎の施工が不適切であれば、耐震性や耐久性は発揮されなくなってしまいます。新しく購入した土地に建築する場合はもちろん、建て替えの場合でも地盤調査は必要です。特に古い建物の場合は調査せずに建てていることが多く、軟弱な地盤に気づいていないことがよくあります。いつまでも安全に生活するためにも、まず土地を見極めることが大切です。

地盤調査 スウェーデン式サウンディング試験(略称:SS試験)

地盤調査の画像 地盤調査の画像 地盤調査の画像

当社では、「スウェーデン式サウンディング試験」を採用しています。
北欧の国スウェーデンで国有鉄道敷設の際に使われたことから、この名前がつきました。この試験により、地盤の中の様子を調べることができます。日本の一般住宅の地盤については、現在ほとんどの所でこの方法が用いられています。
いつまでも安心して生活し、地震などの天災から家族を守るためにも、地盤調査は必ず行う必要があると考えております。地面の下にある硬い地層も平坦なことは少なく、傾きや凹凸があり、その上に軟弱な地盤がのっていることもあります。そのため調査のポイントは土地の四隅と中心の計5ヵ所以上で行うことが望ましく、地盤を確認し、時には補強することにより、建物の歪みなどの構造的な問題を検討し、不同沈下(傾いた地盤沈下)を未然に防ぐことが可能となるのです。しっかりとした地盤があってこその住まいです。
●調査完了後には「地盤調査報告書」「地盤保証書」、補強工事を行った際は
 「宅地地盤工事報告書」をお渡しします。

地盤補強方法

表層地盤改良

1.表層地盤改良
基礎の下に厚さ1m程度の土と硬化剤を混ぜて、人工的に固く均一な地盤を作ります。

柱状改良

2.柱状改良(ソイルコラム工法)
土とミルクセメントを混ぜ合わせ土の中に電柱の2倍程度の柱状体を作ります。太く大きな柱なので、その摩擦抵抗により家を支えます。

表層地盤改良

3.小口径鋼管杭
硬い層まで10〜16cm径の管鋼杭を打ち込みます。杭は硬い層に突き刺さり、確実に家を支えます。

家の土台となる基礎は鉄筋入りコンクリートベタ基礎

当社では「鉄筋入りコンクリートベタ基礎」を標準採用しています。 ベタ基礎工法は、構造計算に基づいて立ち上がり部分だけではなく地盤に直接接する底盤部分にも鉄筋が配筋された鉄筋コンクリート造りの基礎です。建物の重量を「面」全体で支えることにより荷重を分散させるため、比類ない安全性、耐震性を確保します。また床下が土に直に接しないので、シロアリが浸入しにくいという利点もあります。

  • 公庫基準の基礎幅12cmより3割太い「オリジナル極太耐圧基礎」(15cm)を全棟標準使用しています。建物の耐久性・耐震性が格段にUPします。
  • 建築基準法では、地盤面からの立ち上がり30cm、立ち上がり幅が12cmと定められていますが、当社では、公庫基準をはるかに上回る地盤面からの立ち上がり40cm。立ち上がり幅15cmのオリジナル耐圧基礎を採用しています。
  • 鉄筋と鉄筋の間隔(ピッチ)は、建築基準法では30cm以内と決められていますが、当社は20cm間隔で組み、建築基準法をはるかに上回る強度を実現しています。
  • 基礎底盤の下に全面防湿シートを敷き込み、地面からの湿気を遮断します。建物の劣化や居住空間の快適性を損なう湿気から、大切な住まいを守ります。

基礎と土台の部分は大型金物で補強

直下型地震等、建物に突発的な力が掛かった際、柱・梁の引き抜けを防止します。
ホールダウン金物で、直下型地震による柱の抜けによる建物の倒壊を防ぎます。基礎から金物を直接立ち上げ、1階柱と直接締結すると共に1階柱と2階柱もホールダウン金物で直接締結します。他にも羽子板ボルトや筋交いプレートを使用し、 大きな地震に耐えうる構造を実現しています。

キソパッキン〜基礎コンクリートと木土台を絶縁して理想的な床下環境〜

①キソパッキング工法は「キソパッキン」を基礎と土台の間に一定のルールに基づき設置する工法。
基礎と土台を絶縁することで住まいの耐久性を高めます。
②床下全域の湿気を排湿できる良好な床下環境をつくることで断熱材の性能を維持します。
③土台がコンクリートに接すると、腐りやすくなりシロアリの餌食となります。基礎と土台の間にキソパッキンを設置することで腐る原因をなくし、シロアリが生息しにくい床下環境をつくります。

構造

「含水率15%以下」の柱、地震に強い「剛床工法」など強度・耐久性に優れた。アイエスホームの構造の仕組みをご覧ください。

ミズダス

ミズダス

ミズダス乾燥製品とは、住友林業(株)筑波研究所にて開発された乾燥材です。 従来行う背割りをなくして、表面・内部割れを少なくし、使用後の狂いを減らす材質を安定させるために、蒸気式の高温乾燥を行います。 このシステムは、木材の中心部まで乾燥できるため寸法精度が高く、含水率は15%以下になります。 含水率15%というと、大気の湿気と釣り合った状態で、木材が最も安定した状態になります。

がっちり固定の「剛床工法」

ミズダス

どこに住んでも、地震への備えを怠ることができない日本にあって、耐震性は欠くことのできない基本性能です。しかし同時に、健康性能、快適性能も、ハイレベルで満足できてこそ、本当の意味での安心な家づくりが可能になります。当社では地震や台風などの災害に強い「剛床工法」で、皆さまの暮らしをお守りします。 剛床工法とは、根太を設けず床下地合板の厚みを厚くして、直接梁材に留め付ける床組みで、根太工法に比べ地震や台風時に発生する水平力に対して強く、別名、根太レス工法とも言います。当社では、2階床梁に28ミリの厚さの合板をグリッド状に構成し、28ミリ床下地+防音材9.5ミリ+無垢材15ミリを使用した極太レスの剛床構造です。
●調査完了後には「地盤調査報告書」「地盤保証書」、補強工事を行った際は「宅地地盤工事報告書」をお渡しします。

マイナスイオンの家

炭素の力でマイナスイオンが家全体を包む抗酸化住宅。 バウビオロギー(建築生物学)に基づいた健康を創造する住まいです。

目指したのは、「ご家族の健康」

炭を用いる「いにしえの知恵」をヒントに、豊かなマイナスイオンで抗酸化を促す空気環境を実現。 建築材料にも品質の高い自然素材にこだわることで、健康回復・増進の相乗効果を図りました。 さらに、遮熱・断熱の技術と構造の耐久性向上技術を組み合わせることで、快適性と安心を高め、省エネにも貢献しています。

埋炭炭環境改善

神社、仏閣などの木造建築物を何百年と守る先人達の素晴らしい「いにしえの知恵」を現代の最新技術で応用した「マイナスイオンの家」。炭素の力を用いてマイナスイオンに家全体が包まれた抗酸化住宅です。アイエスホームでは、バウビオロギー(建築生物学)に基づき、住む人の心と体の健康を積極的に創造し、地球環境に配慮した住まいづくりを目指しています。

抗酸化とマイナスイオン

体内に取り込まれた酸素のうち、1%は「活性酸素」となり残ります。活性酸素は、一方で外的から体を守るシステムの一部ですが、過剰になると体から電子を奪い、老化や病気を引き起こしやすい酸化の状態(鉄に例えると錆びた状態)にさせます。この酸化を防ぐ物質を「抗酸化物質」といいます。参加した体に電子を供給し、もとの安定した状態に還元するわけです。
マイナスイオンは空気中に存在するイオンのうちマイナスに帯電したものを呼び、体内に取り込まれると電子を与えます。つまり細胞や電磁波などから体を守る効果があるほか、動植物の発育を旺盛にしたり、空気そのものを浄化し、音の伝わりを良くするといった作用もあります。

1.埋炭〜土地から環境を変える技術〜

埋炭

建築する敷地の中に埋炭することにより、土地そのものから マイナスイオン優先環境(マイナスイオンがプラスイオンより多い)を作り出し、森林や滝のまわりにいるような明朗清々しい住空気環境を実現します。特殊炭素等をブレンドし、埋設方法の研究を重ね、少ない費用と労力で、半径約30mという飛躍的な効果を可能にしました。

2.微粉炭添加コンクリート基礎〜半永久的なマイナスイオン優位環境をつくる〜

埋炭

基礎に微粉炭(特殊加工したもの)を混入することによってマイナスイオン優位環境にし、動植物にとって良好な土地に改善するものです。シックハウス症候群の原因である、VOCガスをイオン分解・中和して環境改善し、住む人にとって森林浴をしているような心地よさを実現します。
また、この工法は建物の木材を長もちさせる環境をつくります。さらに、基礎施工中も、コンクリートの異臭が全くしないため、現場の人々からも大好評です。

3.S.O.Dリキッド放射〜遠赤外線放射によりVOCをすばやく除去〜

埋炭

人体に有益な、遠赤外線を効率よく放射する物質である動植物プランクトン化石と海洋成分ミネラル天然素材を使用し、加工・液状化したものです。この液体を天井や壁や床にスプレーすることにより有害な揮発性化学物質の発生を防止する自然に最も易しい優れた工法です。
  また、空気をマイナスイオン優位に保ち、物質に対する還元反応の力となり酸化を抑えます。これは、有害ガス発生防止・防カビ・消臭・腐敗防止・防汚の効果を生みます。効果は半永久的に持続します。
SODリキッドは、公共工事に関する新技術として、国土交通省NETISに「有害化学物質を分解する透明塗料」として登録されています。
国土交通省登録番号/HK-040008 RD遠赤抗酸化液(旧名称で登録)

耐震・保証・オール電化など

遮音対策や体にやさしい自然塗料、全棟シックハウス・気密検査の実施、などなど…当社のこだわりはまだまだあります!

JIOによる全棟10年保証 〜大きな信頼のもと、確かな安心をお届け〜

jio

新築住宅の取得契約(請負、売買)において、引渡し後10年の間に構造耐力上主要な部分、または雨水の侵入を防止する部分に瑕疵(≒欠陥)が見つかった場合、引渡した住宅供給者が修理や損害賠償などをしなければなりません。
JIOの10年保証サービスでは、設計・施工段階で対象となる部分をしっかり検査し保証書を発行。万が一の事態には、必要な修理費の約80%(当社:Bコース)が保証されているため、安心です。
※当サービスは新築の一戸建て住宅のみ

遮熱対策 ※オプションとなります。

遮熱対策

多機能性断熱塗材【ガイナ】を使用しております。宇宙開発で培われた最先端の技術を取り入れて誕生した(株)日進産業の製品【ガイナ】は、特殊セラミックを塗料化することに成功した機能性環境改善塗材です。塗るだけで断熱を可能にしたほか、遮熱・結露防止・防音・防汚・空気質改善など、15に及ぶ機能を発揮します。

制震工法 ※オプションとなります。

制震工法

弊社で使用している制震ジーバ工法は、地震のエネルギーを熱エネルギーに変えて吸収することにより、 建物の損傷を最小限に抑える、振動エネルギー吸収システムです。ご検討される建物プランに、ジーバ制震ユニットをプラスするだけで制震住宅にすることが可能です。地震の際に建物と人に被害を及ぼすのは振動エネルギーです。この振動エネルギーをいち早く吸収発散できるかどうかが耐震性の大きなポイントです。 制震の構造は従来の構造よりエネルギー吸収能力が優れています。

オール電化住宅

オール電化

高性能の住まいだからこそ、オール電化との相性も抜群。経済性と安全性を両立します。
安心で快適な暮らしを営むうえでますます注目を浴びているのが、暖房、給湯、調理など、家庭で使うすべてのエネルギーを電気でまかなうオール電化住宅です。ここ数年、新築住宅におけるオール電化の普及率は年々高まる傾向にあります。しかし“オール電化”とひとくちに言っても、そのシステムや使われる機器類は地域や気候によってさまざまに異なります。また肝心のエネルギー効率も、住宅の性能によって大きく違っているのが現状です。オール電化で本当に快適な暮らしを営むためには、ランニングコスト(電気代)が安く済む“高性能住宅”であることが何よりの条件なのです。

オール電化には、さまざまなメリットがあります。その一例をあげてみますと……
●火やガスを使わないため、火災やガス漏れの心配が軽減できる。
●給湯器の音が静かなので、深夜でも気にせずにお風呂に入ることができる。
●ススや燃焼ガスが出ないため空気を汚さず、クリーンな室内環境を保つことができる。
●ラジエントヒーターは煮炊きが早く、吹きこぼれてもお手入れが簡単。
●深夜電力を利用すれば、電気料金が安くて済む(電力会社との契約によります)。
●化石燃料である石油やガス製品に比べて、地球環境にもやさしい、など。 とくに小さなお子さんやお年寄りのいるご家庭では、スイッチひとつで簡単に操作できる手軽さが、安全と安心につながります。 このように多彩な魅力がある一方で、断熱・気密化工事が不完全だと、同じオール電化住宅でもエネルギー効率に大きな差を生じてしまいます。しかし、室内の温度を一定に保つことのできる断熱性の高い住宅では電気エネルギーを効率よく利用でき、気密性が高ければエネルギーのムダも少ないのです。したがってエコロジーで家族みんなにやさしい当社の家はオール電化との相性も抜群。自信をもってオール電化をお薦めいたします。

リボス自然塗料 〜塗料も自然素材にこだわってます〜

リボス自然塗料

リボス社は世界で最も早く自然塗料を送り出したドイツ最大手の「自然塗料メーカー」です。リボス自然健康塗料は建築・建材・家具などあらゆる住環境に使え、人の健康に役立つ塗料として注目されています。
その特徴は「健康=人体への安全」に重点を置いた、自然かつ健康的な素材で開発された高品質の塗料であることです。食品基準の安心塗料&ワックスすべての成分は、バイオケミカル・トクシコロジー・ミクロバイオロジー科学に基づき最高度の「健康」「環境」両面の適正性に照らして選択。天然植物油・天然蜂蜜ワックスをベースに製造。こだわりは原料だけではありません。食品基準を遵守した植物油の抽出など、製品ライフサイクルの全段階(製造・施工・廃棄など)でエコロジー適合性に合致しています。
室内汚染、シックハウス解決のカギ、それがリボス商品です
人は1日の90%以上を室内で暮らしています。つまり健康な日々を送るのには室内に毒性のある物質を取り入れないことが重要な条件になります。一般に化学物質過敏症、シックハウス症候群やアレルギーの主たる原因は、接着剤や塗料、木材防腐剤の含まれる有害化学物質だといわれています。特にホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼンなどは厚生省が認定する有害化学物質です。このような有害化学物質を一切使用しないリボス自然健康塗料は、全ての成分が人体への安全性の最も高い成分で構成されています。当社では、住まうご家族の健康を守るため、このリボス社の塗料を全棟使用しています。

遠赤外線スーパーラジエントヒーター200V (SRH・273GP・SS)

遠赤外線スーパーラジエントヒーター

ラジエントヒーターとは、遠赤外線の放熱により美味しく調理できる安心設計ヒーター。人体に影響を及ぼす電磁波公害のないヒーターです。IHクッキングヒーターと違いは、どんな材質の鍋でも使用できるということ。余熱料理や保温などに利用できとても経済的なヒーターです。

接着剤 〜健康と安全に配慮したコニシの接着剤を使用しています〜

接着剤

空気中に放散される化学物質により起こるといわれている「シックハウス症候群」。
近年この言葉も定着し、建築基準法の改正で基準が定められるなど、社会的な取り組みも進んできました。当然、住まいづくりを支えている接着剤についても、シックハウスの原因となる化学物質を含まないことが強く求められています。安全性・作業性・環境保全の3点から製品を見つめるコニシでは、さまざまな技術革新により、室内を汚す成分を使用しない接着剤を開発。その安心の証は、F★★★★の表示と健康住宅対応(GREEN SPIRIT)のマーク。クリーンな住まいづくりをサポートする接着剤の目印です。
■建材の環境JIS・等級区分 F★★★★ 5以下 使用面積に制限なし ← この等級の製品を使用しています F★★★ 5を超えて20以下 建物の構造・種類・換気設備・換気回数で面積制限 F★★ 20を超えて120以下 無等級 120を超える 使用禁止

全棟シックハウス検査・マイナスイオン測定を行っています

全棟シックハウス検査

シックハウス検査とは、環境問題の1つであるシックハウス症候群を引き起こす原因となっている、VOCやホルムアルデヒド等を検出、検査することです。
当社では、原因物質の成分濃度の分析によるシックハウス検査を全棟に実施しています。また、気密検査も全棟行い、しっかり気密がとれているか検査し、また施工後、マイナスイオン測定器により、室内のマイナスイオン環境も調べています。

給水・給湯システム配管〜100年もつ配管材〜

耐熱性・耐久性・可とう性に優れた「100年もつ」給水・給湯システム配管材を使用しています。 ●高温領域で安定して使用出来ます。給水はもちろん、給湯用として最高使用温度95℃以下で長期にわたって安定して使用できます。 ●耐食性に優れ、衛生的です。耐食性に優れ水質に悪影響を及ぼさない、衛生的なパイプです。 ●保温付エスロペックスは耐寒性に優れています。保温付エスロペックスの外被には保温性に優れた保温材を使用。保温性能が大幅に向上します。保温材の厚みは使用条件に合わせ5mm、10mmから選択できます。

24時間換気とシックハウス対策

現代の住宅には欠かせない計画換気システムや、シックハウス対策となる空気環境など詳しくご説明します。 住宅には、シックハウス対策の1つとして、「計画的な換気」を取り入れる必要があります。つまり家全体を効率的に24時間(常時)換気することが重要となってきます。換気経路を明確にして住宅全体を24時間換気することで、化学物質が滞留せず、クリーンな空気を保ちます。また、冷暖房に影響しないよう小風量で換気の計画を行います。

揮発性有機化合物(VOC)とは?

VOC(Volatile Organic Compounds)とは、揮発性有機化合物の総称で、常温で蒸発する有機化合物のことです。通常はいくつもの化合物が混在して存在しています。室内環境で発生する揮発性有機化合物は、一般に世界保健機関(WHO)の沸点に基づく分類が用いられており、沸点が50℃?260℃の範囲の物質が主な対象となります。 具体的には、塗料や接着剤等に含まれる有機溶剤が主なもので、環境に対しては光化学スモッグなどの大気汚染、水質汚濁、悪臭、環境ホルモンなどの問題を引き起こすとされる有害物質です。また現在では、シックハウス症候群の要因のひとつとして問題視されています。室内空気汚染に係るガイドラインとしては、厚生労働省が「揮発性有機化合物の室内濃度指針値」を定めています。ちなみに、住宅品質確保促進法に基づく、5つの測定対象物質は次のとおりです。

揮発性有機化合物

「住宅の品質確保の促進等に関する法律(住宅品質確保促進法)」に基づく住宅性能表示制度は、住宅の完成段階で、室内空気中の化学物質の濃度について実測し、その結果を表示することを基本原則としています。測定対象物質のうち、ホルムアルデヒドは必須で、他の4種類はどの物質の測定を申請するかは任意に選択できますが、「FPの家」ではこれらの5物質について、全棟で室内環境測定を実施することを義務づけています。測定方法は、バッジといわれる測定用具を24時間設置し、室内空気を吸着させた後、専門機関において分析を行います。

当社ではシックハウス検査後、お引き渡しをしています

全棟シックハウス検査

シックハウス検査とは、環境問題の1つであるシックハウス症候群を引き起こす原因となっている、VOCやホルムアルデヒド等を検出、検査することです。
当社では、原因物質の成分濃度の分析によるシックハウス検査を全棟に実施しています。また、気密検査も全棟行い、しっかり気密がとれているか検査し、また施工後、マイナスイオン測定器により、室内のマイナスイオン環境も調べています。

ダニの増殖と相対湿度、健康に対する最適湿度範囲図

スーパーストロング構造体

スーパーストロング構造体バリューの「安心基準」。その答えは、「耐震等級3」相当の設計検査にあります。
「耐震等級3」は、国土交通省が2000年に定めた、住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級です。建築基準法では、極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震による力が定められており、この力に対して倒壊しない程度のものを「等級1」としています。

「耐震等級3」は、最高等級・建築基準法の1.5倍の耐震性

スーパーストロングバリューの図

※「耐震等級3」相当とは、LIXILが建物の構造の安全性に項目を絞りその性能を評価しているため、住宅性能表示とは区別して表示したものです。

耐震等級3相当の強さの理由

壁が強い
壁が強い 建築基準法

建築基準法では、2階の形状や大きさにかかわらず1階の壁の量は一定※です。 ※1階の広さにより必要な壁の量を算出します(見付面積で算出する場合もあります)。

壁が強い スーパーストロング構造体バリュー

建築基準法では、2階の形状や大きさにかかわらず1階の壁の量は一定※です。 ※1階の広さにより必要な壁の量を算出します(見付面積で算出する場合もあります)。

床が強い
床が強い 建築基準法

建築基準法では、床の形状や大きさにかかわらず補強方法は一定※です。
※隅角に火打ち材(補強材)を使用します。

床が強い スーパーストロング構造体バリュー

スーパーストロング構造体バリューの家は、形状や大きさに応じて必要な床の量を算出し、不足している場合は補強を行うため、地震に強い家といえます。

基礎が強い
壁が強い 建築基準法

建築基準法では、地盤の強さに応じて基礎形式を選択するだけで、基礎配筋等の仕様は一定です。

壁が強い スーパーストロング構造体バリュー

スーパーストロング構造体バリューの基礎は、建物の形状や大きさに応じて基礎を配置し、強度不足の場合は配筋の補強を行うため、地震に強い家といえます。

各種お問い合わせ・ご相談