
転勤。実家。家造りでの不安や悩み。。。
「ママ!はい、ど~じょ~♪♪」(バキッ!!)
こんにちは!二歳の娘に3本目のメガネを壊された脇田です。
本人はお手伝いしているつもりなので、またやっかいなんですよね・・・(汗)。
アイエスホームで家を建て、今年の5月に引き渡しになったわけですが、、、
実は私、3年前に一度家づくりを断念しました。
子どもが元気に走りまわるようになり、飛んだり跳ねたり、壁中に落書きをしたり、、、
いたずらレベルもアップした頃、無性に「自分たちの家が欲しい!!」という衝動にかられ、
ハウスメーカーさんや工務店さんの住宅展示場、見学会場を見てまわりました。
(そのころは、まだ仕事をしていなかったので、お出かけがてら子供を連れてひたすら
見てまわっていました。それこそ、不動産会社にも行き、新築から中古物件までみてまわりました。)
話が具体的になるにつれ、大きくなる不安。
それは、「主人の実家は遠く離れた愛知県だということ」と、
「仕事柄、いつ転勤の辞令がでるかわからない」というというものでした。
転勤のたびに引っ越しを繰り返してきた主人にとって、
次の転勤の可能性も無いわけでは無く。。。
ましてや、長男である主人が実家を離れたままで良いのか。。
いつか、仕事を辞めてでも戻らなくてはならない日がくるのでは。。。
常にもんもんとしていました。
そして3年前、ついに他県への転勤話がもちあがり・・・
「今後どうなるか、全くわからない。
うちはもう、家づくりは無理なんだ。あきらめよう。
アパートだっていいじゃないか。。。」
そう、自分に言い聞かせ、泣く泣くあきらめることにしたのです。
結局、そのときの転勤話は消えて無くなったわけですが、
またいつそんな話が持ち上がるかわからない状態。。。
そんな私達が、なぜ、今、ここで家を建てたのか。
それは、一般社団法人 移住・住みかえ支援機構の「かせるストック」を知ったからです。
家を建てたら動けなくなると思い込んでいた私たちに、住宅を『資産』として考える、
という選択肢を与えてくれました。
“今は「夢のマイホーム」でも、子育て期、子供の独立、定年など、
ライフステージが進むにつれて理想の住宅像は変化します。
「かせるストック」なら、それまでの家を売却することなく
資産として活用でき、住み替えなど、住まいの選択肢が広がります。
いったん購入した家に縛られることがなくなります。”
(一般社団法人 移住・住みかえ支援機構HPより引用。)
詳しくはこちら↓
http://www.jt-i.jp/stock/
家は『資産』!!
運用だって出来る!
全量買取制度を利用して、太陽光発電も乗せました。
たとえ今後、転勤話が出たとしても、愛知(主人の実家)に戻ることになっても、
ローンの支払いや、収入に不安を持つことなく、安心して身の振り方を考えることが出来ます。
たとえ10年でも・・・、
もしかしたら5年しか住めないかもしれない。
それでもいい。
今、このやんちゃ盛りで多感な時期に「元気にのびのび暮らせる、自分たちの家」で
子ども達には成長してもらいたい!
そんな思いで家を建てました。
家づくりの不安や悩み、問題点は人それぞれ。
それが解消できれば、家は建てられる。
自分自身の家造りをとおして、そう思いました。
夢のマイホームが夢でなくなる。
今回ご紹介した内容や、私達の家族の経験が、転勤の可能性のある方や、実家が遠方でご両親との
今後について悩んでいたり、子供たちが巣立ったら違うところに住みたいと考えている方など、
家づくりに悩んでいる方達の一つの選択肢になれば、と思います。