栃木県小山市の自然素材を使ったオシャレなデザイン住宅はアイエスホーム

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SPEC安心に過ごせる仕様

アイ・エス・ホームの
家づくり

02

安心に過ごせる仕様

アイ・エス・ホームの構造工法

建ててえしまえば目に見えない部分だからこそ、しっかりと調査・施工して基本性能を高めることが大切です。
アイ・エス・ホームの構造・工法についてここで詳しくご説明いたします。

    Point01

    地盤調査・基礎工事

建物に品質や性能があるのと同じように、地盤にも品質や性能の違いがあります。基礎は「鉄筋コンクリートベタ基礎」です。

全棟地盤調査を行います

地盤と基礎は文字通り家を建てる場合の基本になる部分です。どんなに家の構造が頑強でも、地盤が軟弱な場合や基礎の施工が不適切であれば、耐震性や耐久性は発揮されなくなってしまいます。新しく購入した土地に建築する場合はもちろん、建て替えの場合でも地盤調査は必要です。特に古い建物の場合は調査せずに建てていることが多く、軟弱な地盤に気づいていないことがよくあります。いつまでも安全に生活するためにも、まず土地を見極めることが大切です。

地盤調査 スウェーデン式サウンディング試験

いつまでも安心して生活し、地震などの天災から家族を守るためにも、地盤調査は必ず行う必要があると考えております。地面の下にある硬い地層も平坦なことは少なく、傾きや凹凸があり、その上に軟弱な地盤がのっていることもあります。そのため調査のポイントは土地の四隅と中心の計5ヵ所以上で行うことが望ましく、地盤を確認し、時には補強することにより、建物の歪みなどの構造的な問題を検討し、不同沈下(傾いた地盤沈下)を未然に防ぐことが可能となるのです。しっかりとした地盤があってこその住まいです。

調査完了後には「地盤調査報告書」「地盤保証書」、補強工事を行った際は「宅地地盤工事報告書」をお渡しします。

家の土台となる基礎は鉄筋入りコンクリートベタ基礎

当社では「鉄筋入りコンクリートベタ基礎」を標準採用しています。 ベタ基礎工法は、構造計算に基づいて立ち上がり部分だけではなく地盤に直接接する底盤部分にも鉄筋が配筋された鉄筋コンクリート造りの基礎です。建物の重量を「面」全体で支えることにより荷重を分散させるため、比類ない安全性、耐震性を確保します。また床下が土に直に接しないので、シロアリが浸入しにくいという利点もあります。

公庫基準の基礎幅12cmより3割太い「オリジナル極太耐圧基礎」(15cm)を全棟標準使用しています。建物の耐久性・耐震性が格段にUPします。

建築基準法では、地盤面からの立ち上がり30cm、立ち上がり幅が12cmと定められていますが、当社では、公庫基準をはるかに上回る地盤面からの立ち上がり40cm。立ち上がり幅15cmのオリジナル耐圧基礎を採用しています。

鉄筋と鉄筋の間隔(ピッチ)は、建築基準法では30cm以内と決められていますが、当社は20cm間隔で組み、建築基準法をはるかに上回る強度を実現しています。

基礎底盤の下に全面防湿シートを敷き込み、地面からの湿気を遮断します。建物の劣化や居住空間の快適性を損なう湿気から、大切な住まいを守ります。

基礎と土台の部分は大型金物で補強

直下型地震等、建物に突発的な力が掛かった際、柱・梁の引き抜けを防止します。ホールダウン金物で、直下型地震による柱の抜けによる建物の倒壊を防ぎます。基礎から金物を直接立ち上げ、1階柱と直接締結すると共に1階柱と2階柱もホールダウン金物で直接締結します。他にも羽子板ボルトや筋交いプレートを使用し、 大きな地震に耐えうる構造を実現しています。

基礎と土台を絶縁して理想的な床下環境にします

基礎と土台を絶縁するキソパッキング工法は「キソパッキン」を基礎と土台の間に一定のルールに基づき設置する工法です。基礎と土台を絶縁することで住まいの耐久性を高めます。

床下全域の湿気を排湿できる良好な床下環境をつくることで断熱材の性能を維持します。

土台がコンクリートに接すると、腐りやすくなりシロアリの餌食となります。基礎と土台の間にキソパッキンを設置することで腐る原因をなくし、シロアリが生息しにくい床下環境をつくります。

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